行き当たりばったりなブログ

大阪→京都→東京→京都 日々のメモ

いつもの3人

華の金曜日、いつもの3人で晩ごはん。

大学1回からの付き合いだから出会ってもう8年。
京都でもペルーでも東京でも
感情をぐちゃぐちゃにしていろんな話をして
仕事も恋も体重も(笑)、全て共有してきた仲だから
本当に大切、もはや家族、一緒にいてとっても楽ちん。

いまだにいろんなことに悩んでることには変わりはないのだけれど
大学の頃みたいに漠然としたことに
漠然と悩んでどうすればいいんだろう、あああああ…
みたいな悩みは少なくなって、
「それってきっとこうなんだよ。」って答えを持てるようになっているなあって思う。

諦めなのか、成長したのか、
強くなったのかはわからないけど。
8年かけて少しでも
前に進めていられればいいなあ。

* * *

で、その時話してて思い出した本。
何回も立ち読みしてたんだけど、結局買っちゃった本。

哲学用語図鑑
哲学用語図鑑

哲学用語図鑑

 

哲学って難しそう…って敬遠していたけれど
この本はとってもわかりやすい。

先人たちがありとあらゆる悩みや事象に対して解釈を持っていて、
ということは同時に
”「私にしか分からない」と思っている悩み”は
昔からみんなの共通の悩みだったのだなあと気づいた。

「人間は万物の尺度」
生まれも育ちも違う人はみんな異なる価値観を持っていて
それぞれが真実だと思うことも全然食い違っていて
だからこそ
”自分自身が何者か”を知ることをしないといけないなあ、って思った。

#うーん、まとまりきってなくて上手く言葉にできない…。